劇場公開日 2026年7月17日

キングダム 魂の決戦のレビュー・感想・評価

全489件中、1~20件目を表示

4.0壮大な物語は終わらない 〜to be continued〜

2026年8月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

キングダムを観るたびに思う。
もちろん、いい意味で。

壮大な物語であることは重々理解しているのだけれど、
漫画を全部読んだわけでも、歴史オタクでもない私は、
5作目ともなると、そろそろ完結するのでは?
なんて勝手な妄想を抱きながら観てしまう。

そして毎回、同じことを思うのです。

今回も序盤で思いました。
というか、気が付きました。

前作を復習してきたこちらには、
丁寧すぎるほどの振り返りと、
それぞれの将軍や国の説明がありました。

今作から初めて観る人でも、それなりに楽しめる構成にしてあるのかな、
と最初は思ったのですが、

ああ、また
to be continued
なんだね、と。

監督も役者さんも、ほんまにがんばるなあ。

言い方が合っているかわからないけれど、
これはスター・ウォーズやアバターのような、
大きな企画型映画なのかもしれません。

映画好きな私としては大歓迎ですし、
ここまでお付き合いしてきたので、
もちろん最後まで見届けるつもりです。

なんなら、ガウディ企画型映画として、
「永遠に終わらない映画」というのも面白いかもしれません。

『キングダム』シリーズを観ていて、
毎回思うことがもうひとつあります。

とにかく、映画館で観るべきエンターテイメントだということ。

これほどの豪華な俳優陣を、
一度にスクリーン上で観られることは滅多にありません。

今回も、実力派・主演級の俳優陣に加えて、
Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の熱演で話題となった一ノ瀬ワタルさん、
同じくNetflix作品でも活躍されている三吉彩花さん、
しれっと復活していた田中圭さん、
病を克服して久々に登場された坂口健二さんなど、
話題のあの人たちを一度に鑑賞できてしまう贅沢さ。

前作の目玉だった王騎将軍・大沢たかおさんのプレイバックもほんの少しあり。

そして今作の目玉は、
万極(まんごく)役の山田裕貴さんだったように思います。
とても魂のこもった熱演でした。

最近、ドラマ『VIVANT』の壮大な撮影裏話をテレビで目にすることが多いのですが、
この『キングダム』も、それと同等か、それ以上に過酷なロケ現場で撮影されているのだろうなと想像すると、
そのありがたみが増します。

そもそも、みんなあんなに上手に馬に乗れるん?
すごいやん!?
と思うのは私だけでしょうか。

物語の壮大さをそのままに、
豪華な俳優陣の熱のこもった演技をスクリーンで堪能できる。

これは『キングダム』ならではの贅沢です。

映画にコスパという言葉が適切かどうかはわかりませんが、
あるとするなら、確実にコスパのよい映画だと思います。

観て損はない。
たぶん。

次回作でも、私はきっと今日のことを忘れて、
「次こそ完結するのでは?」
と期待しながら観に来るのでしょう。

それでいいし、それがいいのです。

『キングダム』
壮大な物語は終わらない。

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ななやお

4.0過去に生きる者、未来へ進む者。戦場を駆ける魂たち

2026年7月19日
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鑑賞方法:映画館

実写だからこそ描けるスケール感と臨場感。その魅力が存分に詰まった作品だった。

原作でも屈指の人気を誇る「合従軍編」は、六カ国の大軍を相手に、秦一国で立ち向かわなければならない絶望的な戦いが描かれる。

その兵力は約50万人ともいわれ、日本の戦国時代の合戦をはるかに上回る規模。その圧倒的な人数が押し寄せてくる映像は、実写だからこその迫力があり、IMAXで鑑賞したこともあって、開戦前の張り詰めた緊張感や恐怖、そして「やってやる」という高揚感まで全身で感じた。まるで自分も兵士の一人として戦場に立っているようで、自然と心臓が高鳴った。

そして今作で特に印象に残ったのは、万極との戦いだ。

アニメで観た時も、彼の壮絶な過去には胸を締めつけられたが、実写になることで、その悲惨さや、なぜ彼が憎しみに囚われてしまったのかという説得力がさらに増していた。

だからこそ今回は、これまで以上に万極へ感情移入してしまい、彼の悔しさや恨みが痛いほど伝わってきて、思わず涙がこぼれた。

同じ「つらい過去」を持ちながら、それを糧に未来へ進み続ける信と、憎しみの呪縛から抜け出せず、過去に囚われ続ける万極。

人はつらい経験をどう受け止め、どう昇華するのか。その選択次第で、誰もが信にもなり得るし、万極にもなり得る。そんな人間の危うさと強さを改めて考えさせられた。

シリーズ屈指の激しい騎馬アクションや壮大な戦場描写、新たなキャラクターたちの登場による高揚感。そして、その熱量とは対照的に描かれる万極との切なく重いドラマ。

圧巻のエンターテインメントでありながら、人間の生き方まで問いかけてくる、シリーズの中でも特に見応えのある一本だった。

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AZU

5.0楽しめた!

2026年8月8日
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鑑賞方法:映画館

王毅亡き後の平坦な戦いで盛り上がりにかけるかもと少し不安に思いながら観賞しましたが、まぁ素晴らしい!!豊悦、要潤、マジかっこいい。
キングダムにハズレなしです。

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みったん

5.0本作、トップヒールの山田裕貴さんが素晴らしい👏

2026年8月8日
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鑑賞方法:映画館

コミックは初期の何巻か読んだ程度、映画シリーズは初めて観たけど、WWEあたりのエンタメプロレスをみたような楽しさがある。

春秋戦国時代の武将が、キラ星の有名俳優。パッと見、誰?って感じなんだけど、キチンと戦う動機を描いて盛り上げてから渾身のバトルだから夢中になれた。

特にすごかったのは、山田裕貴さん。本作のトップヒールとして、悲しさ故の狂気を見事に体現されていて、もうちょいで泣くとこだった。

アクション監督は、倉田門下で「夢物語」でも短編の監督をされていた下村勇二さん。切り返しでワイヤーを使って反転させてのアクションは香港仕込みで素晴らしかった。

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minavo

1.0感動シーンはどこ?秦の将軍・王齮(おうき)が戦死して、後継者の活躍は、あるの?

2026年8月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

防衛大臣の王齮が戦死して、ものすごい期待していた、私が悪かった。
前作までは、「王齮将軍が出場するシーン」、
前作までは、「山の民、が出場するシーン」、
感動シーンが分かりやすかった。
キングダムは「連合キングダムのユナイテッドキングダム」だと思い込んでいた。
どうして残虐シーン増えてしまったの?

実は、映画キングダムは、「王齮将軍の大沢たかおが主人公」だったのか?

戦争に勝つのが得意な、織田信長や、徳川家康のような将軍は、伝統的だ。
戦争のない時代、徳川家光のような将軍は、伝統的だ。
どっちのキングダムなの?

日本は、天皇象徴の国家キングダムで、内閣総理大臣と防衛大臣が主人公の国家キングダムだ。
だから、将来の日本は、周辺国家と防衛協力するキングダムなのだ。

次回作に、期待させていただいで、マジで、「大丈夫なのでしょうか?

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プロテイン産業能率大学

3.5万極との闘い

2026年8月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

合従軍との決戦という、ふわっとした顔見世的な話になりそうな時に、万極という山田裕貴の熱さ溢れる闘いが入ることで話しがピリッと引き締まって良かったです。目をあけたまま地の底から見ているぞ!!とのセリフにはブルっとしました。最後の嬴政の身重の妻が秘密を聴いてしまう場面はそんな話ししてる場に警備兵なんか入れるか普通〜と違和感しか無かったです。

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王sadao

4.0実写の意味の必要性が少し見えた?

2026年8月7日
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mo

4.5大迫力!!!

2026年8月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

ドキドキ

キングダムは原作漫画を全巻読んでいます。映画も最初から映画館で楽しんでいましたが、今回やっと続編が出たと、楽しみにしていました。
結果、めっちゃ楽しかったです!
原作では描かれていた話が前回から今回の間で一部飛んではいたものの、話として違和感なく入れました。
映像がとにかく圧巻で、迫力もすごく、音楽も最高でした!

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もち

4.0前作よりはストーリー重視

2026年8月6日
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鑑賞方法:映画館

当然ながら前作の続きなのですが、今回はアクションもある程度ありながらストーリー重視です。今回もきしんたいが大活躍。
今回のメインはあの敵側の白髪の武将です。
1対1の対決を繰り広げます。
当然、最後には戦闘狂のあの武将がしれっと登場します。あと何やら味方側でも怪しい動きが…
ストーリー結末は是非劇場にて御覧下さい。

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流浪の旅人ぱぱや

4.0なかなか良かった また読みたくなったね かんき、王賁、蒙恬のキャス...

2026年8月6日
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なかなか良かった
また読みたくなったね
かんき、王賁、蒙恬のキャストが特にハマり役な感じで素晴らしかった

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まさのり

3.5IMAXで真価を発揮!合従軍編の序章として大満足

2026年8月6日
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楽しい

興奮

驚く

キングダム(IMAX)感想

IMAXで鑑賞しましたが、大正解でした!

キングダムは大軍勢同士の戦いや騎馬戦の迫力が魅力の作品なので、大画面と音響のIMAXとの相性は抜群です。特に合従軍の騎馬突撃は、馬の重量感や土煙、戦場の臨場感までしっかり伝わってきて、映画館で観る価値を強く感じました。

アクションでは、信と万極の一騎打ち、そして騰と臨武君の一騎打ちが特に見応えがあり、迫力満点でした。

キャストも全体的に良く、特に騰・桓騎・蔡沢は「この役はこの人しかいない」と思えるほどハマっていた印象です。一方で、臨武君や汗明は原作の特徴的な髪型を忠実に再現しようとしている分、少し実写では違和感を覚えました(笑)。

ストーリーはかなりテンポ良く進むため、原作を読んでいる人なら問題なく楽しめますが、未読だと少し展開についていくのが大変かもしれません。それでも、キングダムの中でも屈指の人気エピソードである合従軍編を中心に描いた構成は良かったと思います。

少し気になった点を挙げるなら、一騎打ちが始まると周囲の兵士たちが急に戦いを止めて見守るような、映画らしい演出やご都合主義を感じる場面があったことです。もちろんキングダムらしい演出ではありますが、少しだけ気になりました。

とはいえ、それを差し引いても映像・音響・アクションの完成度は非常に高く、IMAXで観て本当に良かったと思える作品でした。

そして何より、この映画は合従軍編のまだ序盤。ここからさらに面白くなるので、ぜひ続編にも期待しています!

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JohnCarvel

2.5ダメな流れっぽい

2026年8月6日
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楽しい

興奮

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ヘビトカゲ

3.0ゾンビ

2026年8月5日
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nondele

3.0マンネリ?

2026年8月5日
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興奮

一作目がピークで、続編は戦ばっかりで退屈。同じようなストーリーが延々に続く。
あと、後半に戦の盛り上がるシーンを持ってきたいからか前半に無理やり進行を詰め込んでる印象がある。
後半の戦になるまでの説明を前半でバタバタと急ぎ足で見させられてる感じ。
漫画(原作)読んでる人でないと登場人物もストーリーもいまいち掴めない。

是非次作で巻き返して欲しい。

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西国くん

4.0今作は序章のような感じだったので、盛り上がりに欠ける感じがした。た...

2026年8月5日
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今作は序章のような感じだったので、盛り上がりに欠ける感じがした。ただ、アクションシーン等は期待通り。新しいキャラが沢山出てきたので、次に期待です。

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定規

4.5今回も面白かった!

2026年8月5日
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続きが待ち遠しい!

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KF

3.5続編は?

2026年8月5日
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良いところ
派手で大人数の合戦
キャライメージをよく再現

?なところ
続編あるよね?

合従連衡の話。なんだけど、まあ名前のある人物が多い上にあちこちに視点が動くので結局こいつは戦場のどこで何やってんの?みたいなのが何度か。数十万の人員が蠢く戦場でごく僅かな指揮官によって戦局が動く。まさに一騎当千の世界。まあ、燃える構図だ。

戦場の前線と、後方それぞれに動きがあってみどころは多いが多すぎて区切りも何もなく続編に続く、のか?もうちょい次回予告とか入れてよ。

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木花咲耶

3.0激しい戦いのシーン。

2026年8月5日
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興奮

戦いのシーンは迫力があってすごかった。しかし疲れているせいもあり序盤寝てしまった。まぁ、それだけこの映画に引き込まれなかったのだが・・・。ということで星3つとしました。

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ねこ

4.0迫力

2026年8月5日
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映画館の大画面で見るとなおさら迫力がすごい。

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ABCD

4.0やっぱり主人公は信です

2026年8月5日
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原作未読、アニメと実写映画は全部みている者です。このシリーズは劇場できればIMAXかドルビーで観るのが一番!と確信をもってIMAXで鑑賞しました。

毎年のように観ているのに、観るたびに音の迫力に驚きます。大地を揺るがす大軍団進軍の馬蹄音、ドラム隊、汗明と臨武君の大声選手権のようなド迫力の名乗り等々。戦闘シーンのカメラワークも素晴らしく、それだけでも観に来た甲斐があったと満足します。

でも、やはり大切なのは物語です。秦国の未曾有の危機といえる大戦争の始まりを描く今回の作品では、これでもかというくらい大勢の各国の武将や重要人物が登場します。演じる俳優の熱演もあって個性的・魅力的な人物がゾロゾロ出てきて目移りします。中でも評判が良いのが山田裕貴さん演じる万極。秦への深い怨恨で生きながら亡霊と化したかのようなキャラで、従う兵士達もゾンビのようなしつこさで信達を苦しめます。恨みつらみを声高に語られると、戦う側もなんだか申し訳ない気分になりそうです。

私自身は河了貂と同じ意見で、「兵士と民間人は違うやろ」さらには、殺したからには殺される覚悟をしなければ、と(理論上は)思うのですが、信はそんなに単純ではありません。夢で(?)生き埋めを追体験するというリアルな理解をした上で「俺が全部しょっていってやる!」の台詞には本当にしびれました。それこそが上に行く者の覚悟。行けなかった者の無念さを背負う覚悟です。毎回、作品ごとに信の成長を感じますが、今回もそれが一番の感動でした。

迫力満点の戦闘シーンと舞台描写は、この緻密な物語に説得力をもたせるためにある。技術は物語のための表現方法であるというこの作品のスタンスが今回も確認できてうれしかったです。次回作…という前に、あと何回か観に行きたいです。

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かつのじょう