劇場公開日 2026年5月1日

「スティーブン・キングの宇宙論」サンキュー、チャック bionさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 スティーブン・キングの宇宙論

2026年5月6日
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鑑賞方法:映画館

 人類終焉のSF作品と思わせておいてからのストーリングテラー。第3章から始まり、第2章、第1章へと遡っていく。
 最初の章(第3章)で感じる違和感の数々。章を遡るにつれ違和感がひとつひとつ解消していく。

 作品中で起こる多発的自然災害の原因は、温暖化よりも地球自体の物理的変化によるものらしい。だとすれば、避けようがなく滅亡を待つしかない。不安が最大になったところで、第2章へ。

 第2章は、ごきげんなリズムに乗ったダンスシーンなどがあり、ポスト・アポカリプスを予期していたことなんて、すっかり忘れてしまう。語り部としてのキングは、やはり天才。暗い未来から、明るい過去へ、物語の起点に一体何があるのか気になってしまう。

 神に定められた運命をどう受け止め、どう生きるのか。キリスト教信者であれば、予定説的にこの物語を解釈するかもしれない。
 東洋人の自分としては、たとえ運命が決まっていたとしても「禍福は糾える縄の如し」。そう思いたい。

 スティーブン・キングの宇宙論といってもよい作品でございます。

bion
ひなさんのコメント
2026年5月16日

bionさま
共感ありがとうございます🙂

>第2章は、ごきげんなリズムに乗ったダンスシーンなどがあり、

皆さんが絶賛されている第二章の路上のダンスも、チャックが「夢」の中で「夢」を叶えたんだと思っています。

じいじに説得されたチャックは、ダンスを諦めて会計士になりましたが、第二章の登場人物だけ他の章には登場しないので…🫡

ひな
ノーキッキングさんのコメント
2026年5月9日

共感ありがとうございました。
哲学、数学、はては宇宙、と展開しながら“会計士になってました”は寂しすぎましたね。
もうちょっと何とか………

ノーキッキング
2026年5月7日

こんばんは〜。コメントありがとうございます。

ダンスは良いですよね
だから、インド映画大好き❤

少年チャックのダンスも良かったですよ🕺💃

インド映画にハマっているseiyo
トミーさんのコメント
2026年5月6日

共感ありがとうございます。
脳内の人達、チャックが誰かも分からず世界の終末に怯えて可哀想ですね。
あの広告って結局はセルフセレブレーションですよね。

トミー
2026年5月6日

こんばんは〜。
共感ありがとうございます。

私もSFだと思っていましたよ💦

インド映画にハマっているseiyo
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