「スティーブン・キングの宇宙論」サンキュー、チャック bionさんの映画レビュー(感想・評価)
スティーブン・キングの宇宙論
人類終焉のSF作品と思わせておいてからのストーリングテラー。第3章から始まり、第2章、第1章へと遡っていく。
最初の章(第3章)で感じる違和感の数々。章を遡るにつれ違和感がひとつひとつ解消していく。
作品中で起こる多発的自然災害の原因は、温暖化よりも地球自体の物理的変化によるものらしい。だとすれば、避けようがなく滅亡を待つしかない。不安が最大になったところで、第2章へ。
第2章は、ごきげんなリズムに乗ったダンスシーンなどがあり、ポスト・アポカリプスを予期していたことなんて、すっかり忘れてしまう。語り部としてのキングは、やはり天才。暗い未来から、明るい過去へ、物語の起点に一体何があるのか気になってしまう。
神に定められた運命をどう受け止め、どう生きるのか。キリスト教信者であれば、予定説的にこの物語を解釈するかもしれない。
東洋人の自分としては、たとえ運命が決まっていたとしても「禍福は糾える縄の如し」。そう思いたい。
スティーブン・キングの宇宙論といってもよい作品でございます。
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ひなさんのコメント
2026年5月16日
bionさま
共感ありがとうございます🙂
>第2章は、ごきげんなリズムに乗ったダンスシーンなどがあり、
皆さんが絶賛されている第二章の路上のダンスも、チャックが「夢」の中で「夢」を叶えたんだと思っています。
じいじに説得されたチャックは、ダンスを諦めて会計士になりましたが、第二章の登場人物だけ他の章には登場しないので…🫡
インド映画にハマっているseiyoさんのコメント
2026年5月7日
こんばんは〜。コメントありがとうございます。
ダンスは良いですよね
だから、インド映画大好き❤
少年チャックのダンスも良かったですよ🕺💃
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