Erica エリカ

劇場公開日:2026年5月15日

解説・あらすじ

「成れの果て」「ラストサマーウォーズ」の宮岡太郎監督が、第21回東京学生映画祭で審査員特別賞を受賞した自身の原点となる自主映画「連鎖」を原案に、15年以上の時を経てセルフリメイクしたサイコホラー。愛と執着の境界線をテーマに、人間の狂気をスリリングに描き出す。

恋人いない歴23年の青年・辰樹は、カフェで働く美しい女性エリカと出会い、彼女の優しさに心を奪われていく。次第に2人の関係は深まっていくが、エリカの意味深な言動や、辰樹の周囲で起こる不可解な出来事によって、日常は徐々に不穏な様相を帯びていく。やがてエリカの異様な執着と狂気が明らかになっていき、辰樹は逃れられない運命へと巻き込まれていく。

主演は映画「ソロモンの偽証」2部作で一躍脚光を浴びた望月歩。ヒロインのエリカ役は、小学生時代からモデルとして活動し、2024年にドラマ「先生さようなら」で俳優デビューした林芽亜里。共演に高尾颯斗、葉月くれあ、小泉萌香、藤原樹らが名を連ねる。脚本は「イニシエーション・ラブ」の井上テテが担当した。

2026年製作/83分/PG12/日本
配給:S・D・P
劇場公開日:2026年5月15日

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(C)2026「エリカ」製作委員会

映画レビュー

3.5 切っちゃった♡テヘペロ

2026年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

カワイイ

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uz

1.5 林芽亜里ちゃんが

2026年5月20日
Androidアプリから投稿

怪演でした。可愛いからギャップ萌えです。ファンの方にはあらかじめ謝ります。すいません。主演の望月君が、演出なのかただの間抜けにしか見えず残念です。妹が本当に可哀想。

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michi

4.0 林芽亜里が秀逸!

2026年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

■作品情報
監督自身が過去に手がけた自主映画『連鎖』を商業映画としてセルフリメイクしたサイコホラー。監督:宮岡太郎。脚本:井上テテ。キャスト:望月歩、林芽亜里、高尾颯斗、葉月くれあ、小泉萌香、藤原樹。

■ストーリー
実直だがどこか垢抜けない青年・辰樹は、これといった恋愛経験もないまま、平穏で少し退屈な日々を送っている。そんな彼の前に、ある日、可憐な女性エリカが現れる。瞬く間に心を奪われた辰樹だったが、純粋な笑顔とは裏腹に、ワケありな雰囲気をまとったエリカに静かな違和感を抱く。その原因が、エリカと同居する恋人の暴力だと気づいた辰樹は、エリカを守るために恋人の男を殴り倒して死なせてしまう。二人は死体を埋め、何事もなかったかのように一緒に暮らし始めるが、幸せなはずの辰樹の日常は逃れられない悪夢へと変貌していく。

■感想
予告を目にしませんでしたし、不得手なホラー作品だったので、スルーしようかとも思ったのですが、本サイトのレビュー高評価につられて劇場へ足を運びました。結果、高評価も納得の心理サスペンスを堪能できて大満足です。ベースとなった自主映画の存在を知らなくても、全く問題なく楽しめます。冒頭から最後まで心地よい緊張感を保ち、尺の短さとテンポの良さで一気に駆け抜ける感じもよかったです。

物語の前半は、ホラー映画特有の陰湿さや恐怖を煽るような演出がほとんど見られません。むしろ、恋愛に不慣れな青年が少しずつ恋に落ちていく様子が微笑ましく描かれており、誰もが共感できるような王道のラブストーリーとして進みます。

しかし、タイトルが示す通り、この物語の主軸がエリカという存在にあることは明白です。このあまりにも都合のよい幸福な出会いが、実は計算し尽くされた緻密な罠なのではないかという予感が、観る側の胸をざわつかせます。辰樹が彼女の魅力に抗えず、泥沼に引きずり込まれていく展開は、ほとんど予想通りに進行していきます。しかも、結末の展開や最後の大オチさえも比較的早い段階で予測できるにもかかわらず、観客の心を掴んで放しません。その最大の理由は、エリカというキャラクターが放つ圧倒的な恐怖の造形にあります。

本作には、オカルト的な幽霊や、理不尽な呪い、超常現象といった現実離れした要素は一切登場しません。ただ一人の生身の女性が抱える歪んだ狂気、それだけで映画全体の恐怖を完璧に成立させています。普段のエリカの可憐な笑顔と、ふとした瞬間に覗かせる底知れない異常性のギャップが凄まじく、感情のスイッチが切り替わった瞬間の豹変ぶりはヤバすぎます。

ただ、個人的な好みを言えば、エリカが自ら直接的に行動を起こす描写に関しては、少しもったいないと感じます。彼女がもつ天性のあざとかわいさと、男心を巧みに操る狡猾さをさらに活かし、自分自身の手は一切汚さないまま、善意の協力者による代行、あるいはターゲット自ら罠に嵌るというような展開だとさらによかったです。そうなれば、彼女の恐ろしさがよりいっそう際立ったのではないかと思います。

それにしても、主演を務めた望月歩さんとヒロインの林芽亜里さんの演技がお見事です。望月さんが演じる辰樹の、初めての恋に盲目になり、相手を信じ切ってしまう危うさは、観ていてじれったくもリアルです。そして何より、林芽亜里さんの見せた怪演は強烈なインパクトを残します。普段はテレビドラマなどで主人公の周囲を固めるポジションとして見かけることが多いお二人ですが、その「どこにでもいそうな親しみやすさ」というイメージを逆手に取ったキャスティングがよい効果を生んでいます。日常の延長線上に本当に存在していそうなリアリティがあるからこそ、劇中で描かれる狂気が他人事とは思えなくなります。派手な映画ではありませんが、人間の心理に迫るじっとりとした恐怖を味わえる一本です。

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おじゃる

5.0 「今年一番でした」

2026年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年86本目。

本年度一番でした。ジャンル書くとネタバレになってしまうのでタイトルだけで見て欲しい。

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ヨッシー

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