最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編のレビュー・感想・評価
全138件中、61~80件目を表示
好き。号泣。
復習でTVシリーズの最後の二話チラ見してからいったらチラ見時点で大号泣、その結果冒頭の新歓で楽しく「恋」演奏しだしただけでも号泣、最後も号泣。スクリーンで見れてよかった。。
自由曲はやはり一年時の「三日月の舞」がいちばん好きすぎるけど、今回の「一年の詩」も何度か聞いてるうちにききほれるようになった。よい。。後半もまた全国で全編流すのかしら?
映像もやはり美しい、楽器一つ一つの輝きやちょっとした背景へのこだわり、日本のアニメは素晴らしいと思えるさすがの京アニさま。
しかし映画館で途中2-3人脱落者がいた。個人的には意味がわからない、なぜこれで途中で帰る気になれるのか。合わない人には合わないのか?今回は百合っぽさも控えめだった気がするけど。。
個人的にはまゆちゃんの態度に対して奏ちゃんが、言わずに辞退すればいいのにわざわざいうのがいやらしい、みたいなコメントを久美子に言うシーン?にスッキリした記憶があるので、それがなくて残念だった。後半だっけな?
北宇治ふぁいと~
総集編と思って侮ってたら号泣してしまった
1から全部見てるけど3が一番好き。何故なら部長となった主人公が顧問や部員達に挟まれて吹奏楽部という組織を運営する中間管理職のような辛さややりがいがアラフォーの自分にぶっ刺さったから。
しかもただの総集編ではなく3割くらい新規カット入ってるらしく、台詞も撮り直してるし、特典も貰えるってので観賞。
改めて良い作品だと思った。
人間関係のリアルさがエグい。皆それぞれ考えも違うのに90人の大所帯をまとめる苦悩や葛藤、器用とは言えない主人公が誠実に後輩の悩みに向き合ったり、同級生の親友にもきちんと違うと意見を言ったり、特に最後の演奏前の部長の言葉は号泣してしまった。
不器用だけど実直な感じが、声優さんの演技がものスゴくてTVシリーズ見たときより涙止まらなかった。
京アニの事件の事もあって制作側も大変だったと思うが、本当にこの作品が世に出てくれてよかった。ありがとうございました。
前編が思ったより話進んだのでTVシリーズで考えると尺足りない気がするけど後編は更に新規カット増えるってことかな?9月が楽しみです!
テレビシリーズ視聴済み。単なる総集編ではなくきちんと一本の映画とし...
テレビシリーズ視聴済み。単なる総集編ではなくきちんと一本の映画として成立させていて良かった。おそらくシリーズを知らない人でも鑑賞できる。
黒沢ともよの演技がとにかくうまい。関西大会前のオーディションの後、同じ楽器でソロパートを争った転校生黒江真由から話しかけられた時の返事。モノローグで語る「怒りに似た感情」そのもので、これを声だけで見事に演じきってて驚嘆するばかり。黄前久美子と黒江真由の関係性が大きなテーマなのでここのダイアローグは非常に重要。他のキャラがいかにもアニメアニメした声なのに対し自然な声でより際立つ。このシリーズの良さの半分くらいは黒沢ともよの演技にあると思う。
関西大会本番前の演説は北条政子が思い浮かんだ。後鳥羽上皇から朝敵認定され動揺していた御家人たちを北条政子は「最期の詞」で見事まとめあげ承久の乱を鎮圧。鎌倉幕府の支配を盤石にした。組織のマネジメントとは言葉そのものである。
ラストの演奏シーンも圧巻。一流の作画。だがやや演出が臭い。感動ポルノっぽく安っぽい。ヴァイオレットエバーガーデン以降の京都アニメーション作品でよく見られる演出だが、これはあまり良くないと思う。安直。ここは残念。
滝先生がメロい…だけではなく生徒たちの青春もめちゃくちゃよい
シリーズ通して初見。
こんなスッと見れる総集編は初めて。
部活の人間関係がリアル〜。
後編も劇場で見る!!
高校生の吹奏楽って上位校はこんなに上手いんだ!??というのも驚き。
大会では保護者の気分でドキドキしました。。
自由曲、いい曲だったなぁ。また聞けるよね。
それなら、部長失格だね…
これが全国レベルの高校吹奏楽…
TV視聴組による後編ネタバレのレビューは勘弁してくれ~←追記。面白いぞ。ご存じ体育会系。TV未見で映画は全部見てる。1作目の吹部初日の滝先生の印象は悪かったが今は麗奈と同じ狂信者。だが本文は割と悪口
ちょっとまず最初に言い訳というか、弁明しとくが、僕は麗奈に次ぐ滝先生の妄信者で、宇治北が全国で金を取ることを至上命題ととらえ、この悲願達成を阻止するあらゆる障壁はすべて悪と見なして排除せねばならないと思い、陰ながら滝先生を応援してる者である。(長い (^^)。)
ああ、いよいよ滝先生の悲願 ”全国金賞” の夢がかなうかと思うと万感の思いがこみ上げる。
だけど、以下は滝先生批判というか悪口でひ。やや辛辣かも (^^)。
◆自分の悲願のために民主主義を装う権威主義的指導者。
滝先生の就任以来、吹部は毎年、新年度の最初にその年の吹部の方針を、 ”生徒の意思” によって決めるが、これには、生徒が全国を目指すように大人のズルさで誘導しているように感じる。
しかし、滝先生に悪意はない。もとより善良な人間である。だから、生徒を自分の思うままに操作しようなんて思っているわけではないし,ましてや手足にしようなんてこともない。
とはいえ、 ”自分の指導のもと高校生に全国で金を取らせる” という悲願のために、生徒達を上手く誘導していることは確かである。
《 以下、僕がそう思う理由 》
映画1作目、久美子と麗奈が入学した年の最初の吹部の集まりで、滝先生は、いきなり今スグここで今年の吹部の方針を決めなさいと言った。
はあ? (゚д゚)、こんな吹部にとっても生徒にとっても一番大事なことを、事前の告知も、生徒同士の話し合いの場や時間さえ与えずに、さあ民主的に多数決で決めるから挙手しなさいだとぉ~。 ( `0´)/
まったく、あーた同調圧力に抗えない日本人の特性を見越して生徒をハメタんでしょうが。
ほんと、政府与党の強行採決だって、野党の質疑の後に、「もう意見も出尽くして審議も十分いたしました」ってなってるぞ (^^)。
ましてや吹部の高校生に、全国目指しますかって聞けば、賛成するに決まってるし、「よく分かんな~い」なんてアホは、あっそれイイかもなんて軽いノリで賛成する。
ここで「全国は目指さない」なんて手を挙げる勇気を持つ高校生がいたら、よほど芯が強い猛者である。
仮に反対した少数意見があったとしても、多数決という民主主義の名の基に、「却ぁ~下」 の憂き目を見て、ほうむり去られるって寸法である。┐(-。-;)┌
あの時、もし一人でも「異議あり!こんなの不当な多数決だ!」と叫ぶ強者がいたら、『響け!ユーフォニアム』ではなく、別の社会派ドラマになってしまっただろう。
また、もしあそこで滝先生が「1週間じっくり話し合って決めてください」なんて言っていたら、北宇治は「そこそこ楽しく、そこそこ頑張る」という、どこにでもある普通の部活として、久美子の3年間は何の波乱もなく穏やかに終わっていたはずだ。
物語は1巻の途中でメデタク(?)完結 (^^)。
で、実際は滝先生の思惑どおりの物語が強制起動♪ヽ(´▽`)/
要するに、「今すぐここで決めろ」と迫り、考える時間を与えないことで、冷静な議論ではなくその場の「空気」で決めさせたのだ。
滝先生のこのやり方は「確信犯的」で、教育者としてはかなり強引でズルい手法だ。
・そして、この方法は毎年踏襲される。
特に久美子が三年になった今年なんか、久美子が黒板に「全国で金」とか板書して声高に叫ぶもんだから、あの雰囲気の中、きっと新一年生なんぞビビっちまって賛成に手をあげるしかなかったと思うぞ。反対なんか出来っこない。
反対なんかしたら、後で親衛隊の麗奈様に体育館の裏に呼び出されて、吹部はおろか、この世から抹殺されていたに違いない (^^)。
ってことで映画鑑賞時は、「滝のヤロー相変わらず民主主義の仮面かぶって、自分の悲願にまっしぐらだな」などと思って見ている。
だが、も1度言うが、僕は滝先生とこの滝先生方式(?)を応援してる。
あと、この物語も映画しか見ていないけど大好きである。
繰り返すが、マジ滝先生は応援してる。「ガンバレ滝センセェ~」
◆伝家の宝刀:「皆さんが選んだことです」。
滝先生は、しばしば「皆さんが選んだことです」 と言うが、この言葉は、生徒に当事者意識を持たせる魔法の言葉だ。言われた生徒にとっては呪いの言葉で、「うっ」てなって頑張るっきゃない。
この言葉で、生徒はつらい練習に耐え、踏ん張れる。
このセリフが滝先生の口から出たとき、僕は、「ヤロ~、(伝家の宝刀) 抜きやがったな」と思う (^^)。
◆麗奈について。
言わずと知れた滝先生の盲信者。親衛隊長。僕と違って、乙女としての恋愛感情まであるから始末に負えない。
ある意味、シリーズを通してまったく成長していない。ある意味というのは、特別であること、トランペットで頂点を目指すこと、滝先生の悲願(全国で金賞)を達成することに対して、まったくブレがないという意味だ。
よく言えば既に完成されていると言ってもいい。
中3あるいはもっと幼少期に将来の目標を見据え、夢に向かってバク進中♪ヽ(´▽`)/
人間性の成熟と素晴らしい音楽を奏でることは無関係っすからね。
サンフェスの行進練習指導なんて、もう軍隊 (^^)。
鬼軍曹ぶりを遺憾なく発揮。もし麗奈が部長だったら1ヶ月で新入部員が全員逃亡、部隊は撤退を余儀なくされるとこだったぜい。カバーに回る久美子が○☆△(^_^;)
僕に言わせれば、脱落しそうな新入生のフォローなんて滝先生の担当だと思うんだが、宇治北吹部は生徒達の問題は全部久美子たち生徒が引き受ける。
鬼軍曹は、こういっサマツで(?)滝先生の負担になりそうなことは一切上申せず。っていうか、付いてこれないオマエ達(新人)が悪いと思ってる(コワイ~)。
久美子はもっとイロイロ滝先生に相談した方がいいし、愚痴でもいいから、アスカ先輩、おねーちゃん、パパママ、友達(麗奈を除く)に話を聞いてもらえばいいのだが、社会人でも1人で抱えちゃうこと多いからな。ましてや部長を担った高校生じゃあ1人で抱えちゃうよね。(/--)/
◆映画の感想
映画の冒頭、久美子の奏でるユーフォの流れが穏やかに校舎を駆け巡る。あらためて、ああ、ユーフォってこんなに低音で落ち着く音色だったんだなあと物語の世界に引き込まれる。
じゃが、うってかわって全然穏やかじゃない話だったぞい (^^)。面白かったけどね。
いやー、あの久美子が(ってどの久美子か知らないが)、いよいよ3年生かと思うと、感慨深いのう( ̄_ ̄)
1番残念なのが、あすか先輩が吹部の当事者としていななくなってしまったことだ。あすか先輩自身も吹部の部員なのに、まるでカヤの外にいて眺めてるような感じが好きだったのに、卒業していなくなってしまった。悲しんでいるのは久美子だけじゃない。ワシもじゃ。
あすか先輩のいない吹部なんて、✕✕のない○○のようなものだ。
TVドラマは見てないけど、このあと宇治北が全国大会で金賞取るのは、さすがに既定路線でしょう。とはいえ、その場面はヤッパシ映像で見てみたいよ。続きが9月なんて先すぎる。その前に現実世界では猛暑の夏が待っているのかと思うと気が滅入る。今から夏眠に入るから誰か9月に起こしてくれ~(^∧^)
あと、もし久美子が、「なぜ自分がソロじゃないんですか?」と滝先生に聞くのをためらわなかったら、滝先生は何て答えたんだろう。
「黄前さん、あなたがヘタだから選ばなかっただけです」とは言わないだろうけど。
(おしまい)
TVシリーズ三期振り返りの前編
あれえ?久美子部長苦悶の三年生編はもうやった気がするんだけどなあ
まだなんかやることあったっけ?
…って思って身に来たら総集編であった(前情報を調べないやつ)
エピソードのつまみ方が良く、徐々に部活の空気がぎくしゃくし
その中で幹部三人が翻弄されすれ違い衝突していく様が
TVシリーズよりより鮮明に描かれている
三年生からの新キャラクターの黒江真由
あらためて見るとすごい人の神経をピンポイントに逆なでしてイラつかせる(笑)
見てるこっちの方がいらいらしてくるヤバいキャラだなあ
それもただの物語に投下された爆弾というだけでなく
外からもたらされた北宇治を見る「視点」としてより機能的に使われていたと思う
総じて1クールんの物語を要領よく
整理して見せてくれるので最初から最後まで楽しむことができた
物語の締めからすると後編は黒江真由視点の物語になるのだろうか
公開を楽しみにしたい
やはり音自慢の映画館が恋しい。チネチとか立川とかイオン幕張とか。。。
本作はお馴染みの、TVシリーズ第3期を再構成した総集編の前編。ただしその価値は単なるダイジェストにはとどまらない、ヒューマンドラマとしての完成度を改めて示した作品です。
今回も注目したのは絶妙な再編集。TV版にはあったサブキャラの掘り下げも取捨選択され、黄前久美子吹部部長を中心に無理のない一本の流れに仕上げ、映画作品として自然に物語が進みます。
助演キャラも、特に重要なレイナとマユしぃがクミコンの両腕にぶら下がる格好で、右に左にヤジロベエの様にバランスを取ろうと必至な様子が、物語に緊張感と推進力を与える絶妙な脚本と相まって魅力的に展開していきます。
各部員たちの騒動も随所で起こりますが、重要度の低い描写をあえて抑えて主題がより明確になっています。その結果、初見の観客にも理解しやすいかと思います。
メインキャラのクミコンは、先代の中川・吉川両先輩(ナカヨシパイセン)の信頼を受け、部をまとめる部長に就任。しかしそれは『成長の成果を発揮する場』として単純に機能するハズもなく‥‥
部員の考え方の違い、人間関係の衝突、大人数の組織を動かす難しさなど現実的な問題に直面し、胃がキリキリする辛い立場に。そうした状況は、彼女の性格や内面と密接に結びつけて細かく描写されます。
重要なのは、本作がクミコン個人の成長物語だけでなく、彼女を通して『組織』を描いている点です。彼女の視点を通じて、吹部という大所帯の複雑さが浮かび上がります。理想だけでは動かない現実が、過度な演出に頼らず淡々と描かれている点に、本作の大きな魅力があります。
こうした物語を支えているのが、京都アニメーションの卓越した映像表現です。特に金管楽器の描写は印象的で、光の反射や質感の表現は非常にリアル。これは今さら強調するまでもない本作の大きな魅力の一つ。そのため演奏シーンは、音だけでなく映像美によっても強い説得力を持ち、作品全体の没入感を高めています。
また、映画館での鑑賞には自宅の画面では再現しきれない迫力があり、スクリーンと音響によって作品体験の質が大きく引き上げられます。
ただし自分の場合は、地方のシネコン設備による音響の限界も感じられました。以前は関東に在住していたため、チネチッタやシネマシティ、TOHOシネマズ日比谷、MOVIXさいたまなど、あしげく通って高音質を体感できましたが、そうした環境であれば更に作品の魅力を享受できたでしょう。
総じて本作も、物語・構成・映像・音響が高いレベルでまとまり、京都アニメーションの実力を改めて示す一本です。後編まで半年ほど間が空くのは惜しいものの、その分、続きへの期待は大きく膨らみます。
初見だったけど
時間を間違え、目当ての作品は
ダメだったので本作を鑑賞。
10年続いてるテレビシリーズ
らしいが、僕は初見。
いやー大当たりでした。
ヒロインは、吹奏楽部を率いる人の良い部長、
大会のたびにオーディションを繰り返し
出場メンバーを選ぶことの是非に揺れるクラブ。
どの選択が正しいのか、間違っていないのか。
そんなピュアな悩みを必死に考えるさまは
忘れかけていた若き日のウェルテルのようで、
いいなぁ、生活を考えないでいい
モラトリアムなんて(僕はその頃も労働の
毎日でしたが)と思いながらも、
その美しさに涙が滲みました。
テレビでは少ないらしいですが、
吹奏楽の演奏シーンも十分魅せてくれて
120分あっという間の秀作でした。
音楽ってやっぱりいいね。
後編も見ようっと。
我らの京アニが帰って来た!
基本的にはテレビアニメの総集編の前編なのですが
新作シーンが全体の3分の1近くで
もはや事実上の新作劇場版アニメ
とにかく驚きの連続です
冒頭テレビアニメ2期の最終回ラストシーンから始まり
そこで先輩から受け継がれた曲を主人公久美子が演奏
それをメインキャラが校内各地で聞く
そこから場面は新入生歓迎の演奏へ
曲目は星野源さんの「恋」
テレビアニメではほんの触りだけでしたが
今回はフルに演奏
しかも部員数人の恋ダンス付き
隣に突っ立ってる男子部員の様子から
どうも他の仕事中についつい踊り出しちゃったようです
でも可愛いから問題無し
見てた1年生たちも踊り出して掴みはOK
そして1年生たちの入部や年間目標決めや転校生を挟んで
続いてマーチングのイベントのサンライズフェスティバル
テレビでは「365歩のマーチ」がチラリと流れ
演奏シーンはカットされたのですが
本作ではフルに演奏してくれました
曲目は何と「大江戸捜査網のテーマ」
多分顧問の滝先生の選曲なのでしょう
(見に来てた教頭先生が薦めた可能性もありますが)
何年か中断挟んで20年近く続いた人気時代劇で
2015年(テレビアニメ準拠だと主人公が入学した年)に
スペシャルで新作作られたとは言え
平成生まれの部員たちで知ってる子は少ないでしょうし
でもこれが驚くほどマーチングにベストマッチ
かなり難易度の高い曲なのに
行進しながらの演奏は驚異的
そしてオーディション京都大会合宿を経て
関西大会のオーディションで部長の久美子がソリ落選
(ソリとはソロパートを複数の楽器で担当することです)
転校生の真由がソリ担当に
さらに実力ある奏がメンバーから外されたこともあり
部内は不穏な空気に
だが大会本番直前
久美子の思いの全てをさらけ出した演説で
部員の気持ちはひとつに
そして関西大会の自由曲「一年の詩」
テレビアニメで聞いた時は地味で大人しい曲と思えたのですが
劇場の大音響でフル演奏動画付きだと迫力吹奏楽
見事金賞で全国大会に進んだところで後編に続きます
感想はタイトルの一言に尽きます
テレビアニメ版では少なかった演奏シーンを
フルに三連発
これこそ古くからのファンみんなが待ってた
全盛期の京アニです
吹奏楽の演奏シーンは
真面目に作画すると物凄い手間です
楽器の作画だけでも手間なのに
京アニのそれは先ず本物の吹奏楽部員に演奏してもらい
それで音源録ると同時に動画を撮影
その動画を基に作画します
だから演奏してる運指(指の動き)や頭や肩の動きなど
全て楽譜通りの動きです
実写だとこうは行きません
よほどこだわって俳優さんに楽器完全に習得させるか
楽器出来る人を集めない限り
基本はそれらしく動いてるだけです
(手元のアップだけ本当に演奏してる人の手かも知れませんが)
最後に転校生真由が意味ありげな行動で
映画は終わります
どうも原作ともテレビアニメとも違う
アナザーストーリーを予感させます
後編にも期待です
同じ物語なのに“別物”として再構築された驚きの一本
TVシリーズの総集編かと思って観に行ったのですが、実際には“話は同じなのに、まったくの別物”と感じるほど再構成されていて驚きました。テンポや演出が劇場向けに研ぎ澄まされており、既に物語を知っているはずなのに、新鮮な気持ちで引き込まれます。
中でも、関西大会の演奏前に行われる黄前久美子のスピーチはやはり圧巻。大勢の前で声が上ずりながらも、必死に思いを伝えようとする姿は何度見ても胸に迫るものがあり、黒沢ともよさんの繊細かつ力強い演技に改めて感動しました。
そして本作は前編にあたる構成ですが、後編では完全に新しい展開も描かれそうで、期待が大きく膨らみます。シリーズを知っている人はもちろん、劇場版としての再構築を体験する価値のある作品だと思います。
TVシリーズの総集編と思うなかれ
ストーリーはTVシリーズを踏襲しているから、そこは総集編とかエッセンシャル版といってもいいかもしれないけど、楽器を触った時の小さな音、衣擦れの音、マウスピースに唇をつける直前のブレス、ピストンやロータリーのギミックが描写されている。
もちろん、そういう詳細にフォーカスすればいいってものじゃない。
やはり大事なのはストーリーと声優の演技。
圧巻ですよ。
AIとかCGで手書きじゃ絶対不可能なアングルとか動きの作品も多いし、本作もテクノロジーに頼っている部分はあるだろうけど、根幹にあるのはストーリーと演技。
ちゃんとドラマとして成立しているから、心に響く。
そう、響くんですよ(笑)。
あと、映画ならでは、といえば彼らがコンクールで演奏する曲をフルで聴けるところ。
前作でもそうでしたが、映画館の良い音響で聴くとホールにいるような感覚になる。
後編は9月だそうです。
中間管理職 黄前久美子
初めて観ました!とても良かった!
全138件中、61~80件目を表示





