「4DXじゃなくていい。いや、むしろ4DXはやめとけ!」Michael マイケル momokichiさんの映画レビュー(感想・評価)
4DXじゃなくていい。いや、むしろ4DXはやめとけ!
何を血迷ったか「どうせなら4DXで観よう」と選んでしまった。
ドラムに合わせてお尻が響く。盛り上がりにかけてどんどん激しくなる。風が顔にあたる。うん、集中して音楽聴けねえ・・・笑
せっかくの設備だから何か動かさないとでも思ったのか、家族を乗せたマイクロバスの動きに合わせて動くシート。この、4DXの無駄づかいがあ!
4DXは歌やダンス映画には合わねえ、ということがよ~くわかった。
内容としてはマイケルがあまりに聖人過ぎて、親近感がわかない。もっと泥臭いところや嫌らしいところをみせて「人間マイケル」を見せて欲しかった。
脚本も単調。両親やボディガードなど登場人物の描写が平板。兄たちに至っては全くそれぞれを描かれていなくて、マイケルの顔のない供え物でしかない。このあまりの単純さがもったいない。同じ製作陣だからか『ボヘミアン・ラプソディ』と雰囲気は似ていたが、こういった点で感動のレベルは大きく違った。4DXで集中できなかったからかもしれないけれど。。
えっ、ここで終わるの?……と思ったら、やっぱり続編があるのね。
「Heal the World」「You Are Not Alone」「We Are The World」などバラード系をぜひ観せてほしい。
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