サバ缶、宇宙へ行く
シリーズ紹介
原題:サバ缶、宇宙へ行く
製作国:日本
シリーズ
スタッフ・キャスト
- 原案
- 小坂康之 [2026]
- 林公代 [2026]
- 脚本
- 徳永友一 [2026]
- 音楽
- 眞鍋昭大 [2026]
- 主題歌
- Vaundy [2026]
- 演出
- 鈴木雅之 [2026]
- 西岡和宏 [2026]
- 髙橋洋人 [2026]
- プロデュース
- 石井浩二 [2026]
- プロデューサー
- 野田悠介 [2026]
- 中沢 晋 [2026]
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原題:サバ缶、宇宙へ行く
製作国:日本
本作は、福井県小浜市を舞台にサバ缶を宇宙食にする夢に挑む高校生たちの実話をもとにした、14年に及ぶ挑戦の物語だ。
新米教師・朝野(北村匠海)が赴任してきて、彼は東京でダンスを学びたいが家業との間で悩む生徒・奈未(出口夏希)など生徒たちを「やってみなきゃわからない」と鼓舞していく。その言葉から奈未はクラゲから豆腐を作る挑戦を始め、やがてサバ缶の宇宙食化へと発展していく。
代々受け継がれる"黒ノート"を軸に、世代をまたいで夢が継承されていく構造なのが特徴。各世代とも最初はやる気がないものの、先輩の実験と想いを引き継ぎ少しずつ前進していく。2期生は宇宙キャラメル、3期生は震災後の災害食へと挑戦を発展させていく。あくまで生徒の自主性を尊重する姿勢を貫く教師像がいい。
映像的には、宇宙とのつながりを強調するために、星空を合成して強調するショットが目立つ。小さな町の高校生たちの意思が広い宇宙につながっているという物語の根幹を映像で補強する演出だ。
水産高校が作った鯖の缶詰が宇宙食として承認され、宇宙食として国際宇宙ステーションで食されるシーンが生中継された。
NHKのドキュメンタリーで知っている感動的な実話で、福井県民として誇らしい。
15年という大河ドラマに仕立て上げたスタッフは大変だったろうな。