マンダロリアン

マンダロリアン
マンダロリアン
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採点 未評価

シリーズ紹介

ジャンル:SFアクションアドベンチャー

原題:The Mandalorian
製作国:アメリカ

シリーズ

スタッフ・キャスト

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ドラマレビュー

採点する 未評価

5.0マンダロリアンシリーズ・コンプリート

2026年8月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

ドキドキ

カワイイ

映画:マンダロリアン&グローグーを観たあとテレビシリーズが気になってディズニー➕に加入🥰
テレビシリーズによってディン・ジャリンとグローグーの出会いから経緯が分かってスッキリです。ただし、このシリーズだけではシーズン2と3の間が抜けています。
そうです。テレビシリーズ:ボバ・フェットの後半にマンダロリアンシーズン2と3の間のストーリーが描かれているのです。
すべてを観てコンプリートするには
マンダロリアンシーズン1・2・ボバフェット・マンダロリアンシーズン3の順で観るのが正解です。予備知識がなかったので苦戦しましたがシーズン3の途中で気がついて中断してボバフェットシリーズを観ることができて良かったです。
グローグーが自らジェダイになるかマンダロリアンの道に進むかを決断する重要なパートがボバフェットシリーズの後半に描かれているのです!
気になる方は是非テレビシリーズも観てください。

タイガー力石

4.0スターウォーズ版・子連れ狼。銀河の果てで育まれる父と子の物語

2026年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

カワイイ

本作はスター・ウォーズ版『子連れ狼』とも言える作品です。
スカイウォーカー家の英雄譚ではなく、銀河の片隅を生きる賞金稼ぎ――用心棒としてのマンダロリアンに焦点を当てたスピンオフ作品となっています。

劇伴を担当するのはルドウィグ・ゴランソン。
寂寥感を漂わせる笛のテーマ曲が非常に印象的で、従来のスター・ウォーズとは異なる空気感を作り上げています。この笛のフレーズはジングルとしても耳に残りやすく、本作の象徴として強く機能していました。

メインシリーズではフォースとライトセーバーによる華麗な戦いが白眉でしたが、本作では重火器や打撃武器を中心とした重々しい戦いが基本です。
現地の住人やクリーチャーとの泥臭い攻防が描かれることで、作中に登場するユニークな生物たちの多様な挙動がメインシリーズ以上に堪能できるのが魅力の一つです。

また、ドラマならではの利点として、尺を長く使えることが大きな強みでした。
3シーズンを通して、素顔を見せない用心棒と、言葉を話せない幼児が、少しずつ互いを認め合っていく過程が丁寧に描かれています。

そして、旅の途中で積み重ねた小さな選択が、やがて銀河全体へ波及し、マンダロリアンと帝国残党の戦争へと繋がっていく。
二人の孤独な旅路とスペースオペラとしてのスケール感がしっかり結びついており、物語面でも非常に楽しめました。

映像面も予想以上の水準でした。ドラマは予算が限られがちですが、実際には映画級のクオリティでした。
どうやら本作では、グリーンバックではなく巨大LEDドーム内で背景を投影する“バーチャルプロダクション”という撮影技術が用いられていたようです。

そのおかげで、異星の風景にも高い実在感があり、スター・ウォーズらしい世界観を損なうことなく映像化されています。

長編シリーズなので視聴にはそれなりに体力を使いますが、種族も文化も違う他人同士が、やがて家族になっていく物語として非常に完成度が高いです。

当初はディンがグローグーを守る立場でしたが、物語が進むにつれてグローグーも成長し、今度は彼がディンを支えるようになっていく。
父と子であり、互いに背中を預け合うパートナーでもある――そんな理想的な関係性が丁寧に育まれており、スカイウォーカーの一族には叶わなかった理想的な親子像として感慨深いものがあります。

コレッキャ・ナイデス

5.0スター・ウォーズ 最後の希望 ~マンダロリアン・アンド・グローグーに向けて⑤~

モアイさん
2026年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

カワイイ

長きに渡り展開しているシリーズ物だと、歴代作品に対して自分にとってのお気に入りランキングの様なものが何となくあるものだと思います。そしてそれは大抵の場合、自分がそのシリーズを好きになる切欠となった作品で固定されている事でしょう。世間の評価では他の作品の方が評価が高かったとしても、自分にとって思い入れ深い作品で固まったランキング上位作品というのは中々覆らないものです。
そして私のスター・ウォーズランキングは、何の意外性もなく初期三部作が上から順に並ぶわけですが、(とは言えスター・ウォーズは歴史の割に関連作品が少ない方ですが。)
そのランキング上位に割って入るほどこの「マンダロリアン」シリーズはお気に入りです。

シリーズの人気キャラクターの一人、ボバ・フェット。そのボバ・フェットとよく似た格好をしている本作の主人公:ディン・ジャリン。彼はマンダロリアンという民族の戦士だというのです。(ボバはマンダロリアンではないらしい…)
ただ、民族とはいっても血統や遺伝的なくくりではなく、ある種の教義を信仰する宗教団体の様な集団であり、しかしそこまで組織だっていない様な、何とも不思議な種族なのです。
このマンダロリアンがスター・ウォーズシリーズに設定されたのがいつなのか?どの作品からなのか?シリーズ作品は映画くらいしかまともに見ていない私には分かりません。そして3シーズンある本作を見ても結局マンダロリアンについては何となくでしか分からないのです。
ただ、どうやらジェダイと因縁がある事。同じマンダロリアンでも信仰心に温度差がある事などは窺い知る事ができるのです。特に本作の主人公はマンダロリアンの中でもかなり原理主義よりなのだと察せられるシーンがあるのですが、そこら辺の見せ方が個人的にはとても面白かったのです。そしてそれはマンダロリアンの事を知らなかったからこその味わいだったような気もします。
またスター・ウォーズの世界には同志の健闘を祈る言葉として『フォースの共にあらんことを』というものがありますが、マンダロリアンには『我らの道』という似たようなニュアンスで使用される言葉があります。この『我らの道』の言い方がいいのです。マンダロリアンが2~3人居ると、大抵誰か一人が先ず『我らの道』と呟きます。すると他のマンダロリアンが(あ、ここで言うんだ…)という感じで口々に『我らの道』と返すのです。そのタイミングがおのおの微妙にずれている様子が何とも味わい深くていいのです。

そんな一マンダロリアンの主人公がとある依頼の遂行中に出会う宇宙の孤児?グローグー。もう何というかグローグーの可愛さ無しに本シリーズを語る事はできません!
この見た目で推定年齢は50を超えている事、意外とゲテモノ喰いな事、好奇心旺盛でイタズラっ子な事、何より主人公に懐いている事!それらはもう“あざとい”の領域に入っていますが、流石は世界屈指のキャラクタービジネスを展開するディズニー!私の負けです。もうメロメロっすよホント……。

そんな二人組が帝国体制崩壊後、まだ新しい統治体制が行き届かない銀河の辺境地域で繰り広げる宇宙子連れ狼。その冒険譚は旧三部作ファンなら必見です!

今の映像技術ならもっと流麗に作る事もできただろうに、あえてピアノ線による操演を思わせるぎこちない動きを見せたり、辺境地域という舞台設定も原因の一つでしょうがとても簡素な背景が、本当にエピソード4を想起する絵面で(実際にタトゥーインがよく出てくるが)、私の愛したスター・ウォーズがココには存在するのです!
この「マンダロリアン」を手掛けた、ジョン・ファヴローとデイブ・フィローニは我々ファンと同じ目線でスター・ウォーズを愛し、ファンが長年愛し続けたスター・ウォーズらしさというものを壊れかけたシリーズの片隅で再び積み上げたのです。

数年前に聞いた話ではスター・ウォーズの次の映画三作はスター・ウォーズ世界の異なる時代を描いた三作になるという事だったのです。ところが去年くらいに聞いたところによると、シリーズとして公開される映画は「マンダロリアン・アンド・グローグー」のみで、他の二作は頓挫したというのです。映画のやるやらない。撮る撮らないの話は二転三転するので眉唾ではありますが、まぁ正直最近のシリーズ作品を観るとシリーズの顔であるはずのジェダイ(フォース)の存在が作品の面白さを害している気が個人的にはしていたので、なんとなく察するところはあります。

本作は、過酷ではあるものの魅力的なスター・ウォーズ世界に生きる市井の人々にスポットを当てた物語であり、スター・ウォーズ世界の歴史の中心にいた英雄たちの物語ではありません。その事が却って本作を特別魅力的な物にしていると思うのですが、果たして今度の映画はどうなる事か?やはり配信ドラマとは違い、映画なのだからという気合が空回りしてやしないだろうか?ファヴローやフィロー二の思いに反して金だけ出してる外野が見当違いな横槍を入れたりしていないだろうか?と不安は尽きません。しかしもうすぐその結果が出るのです。今はただ市井のファンの一人としてその時を固唾をのんで待つのみなのです。マンダロリアンシリーズの完結編と位置付けられた映画「マンダロリアン・アンド・グローグー」この映画が私にとってスター・ウォーズシリーズ最後の希望、我らの道なのです。

最後に本作において主人公:ディン・ジャリンに仕事を斡旋している元締めのグリーフ・カルガを演じたカール・ウェザース(24年没)について。
彼は言わずと知れた名作「ロッキー」(76年)とそのシリーズにおいて偉大なチャンピオン:アポロ・クリードを演じていましたが、マンダロリアンにおいては役者としてだけでなく幾つかのエピソードの監督をも務めたのです。彼が演じたグリーフ・カルガと主人公の友情。彼が演出したアクションの迫力。それらは間違いなく本作が名作となった事へ寄与しています。カール・ウェザースは役者としてだけでなく監督としてもシルヴェスター・スタローンと良きライバル関係だったのだなと感慨深く思っていたところに伝え聞いた訃報。
まさかアポロの死の衝撃を二度も味わう羽目になるなんてと、その当たり前の事なのに何処か希薄にしていた事実を不意に突き付けられ愕然としたのです。
きっと彼の残してくれたフィルモグラフィはこれからだって私を楽しませてくれる事でしょう、しかしだからこそ、彼が既に故人となってしまった事、それからもう既に2年も経つという現実が、ふとした瞬間に頭をよぎり、とてもの物悲しい気持ちになるのです。
今更ではありますが改めて故人を偲んで。

モアイ

4.0我らの道 本番は第2シーズンから

柊龍司さん
2026年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ドキドキ

基本スターウォーズよりもスタートレックの方が好きなんだけど、やはりスターウォーズの世界も面白い。
賞金稼ぎの物語と訊いていたけど、賞金稼ぎというよりはマンダロアの生き様というか物語となっていて、登場時はヨーダの子供時代なのかなんかなのかと思ったけど、どうやら同じ種族の子供らしい。
そして、何故か口もきけないけどフォースが微妙に使えるようで、命を狙われている。とにかく1シーズンかけて、マンダロリアンとヨーダの種族の子供との絆のモン語りで、本筋のストーリーは第2シーズンからかも、そしてやっとヨーダの種族の子供の名前がグローグーだとわかって映画に繋がっていくんだなぁと思ったけど、一応一区切り。
第1シーズンで出会った人達の協力と繋がりが続いていて面白い。
第3シーズンはこれから観るけど、この場所ではシーズンごとに感想を書けないのね。

柊龍司
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